格安の火災保険はどこ?自分にあった火災保険を最も安く契約する為の必須方法について、これで解決!!

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最近は格安SIMやネットの自動車保険など、支出を意識した家計管理をされている方が非常に多いですよね。でも意外に見落とされがちなのが火災保険です。

一般的に、生涯でお金がかかる損害保険(生命保険を除く)というのは自動車保険と言われていますが、次にお金がかかるのが火災保険だと言われております。

今回はそんなお金はかかるのに、意外に節約対象として見落とされがちは火災保険について、決定版として皆さんにご紹介いたします。

火災保険ってそもそもどんなもの?

火災保険とは、名前からして誤解されがちですが、ようするに住宅総合保険になります。

住宅に関わるものとして、自宅建物はもちろん、収容されている家財に対して、火災だけではなく、台風や雷、洪水や土砂崩れなどの自然災害に加え、日常生活におけるちょっとした損害などについても補償をしてくれる保険です。

また、昨今では南海トラフ地震の発生予測が叫ばれており、地震保険に備えるという意味でも非常に大切なものです。

火災保険の保険料

そんな大切な火災保険ですが、気になるのはその保険料ですよね。火災保険の保険料は、どのように決められるのかと申しますと・・・

影響が大きい順に

  • 木造か鉄骨造かマンションか
  • 地震保険をつけるかどうか
  • 築年数が浅いか古いか
  • 水災補償をつけるかどうか
  • 補償の上限額がいくらか

ざっと挙げるだけでも、上記の項目が、保険料に大きな影響を及ぼします。一般的には代理店型と呼ばれる大手4社が保険料が高くなる傾向にありますが、上記の各項目の組み合わせ次第では、ネット型の保険よりも安くなることが多いのです。

比較することの大切さ

そのような煩雑な仕組みも、今回ご紹介する火災保険の比較サイトであるインズウェブを利用すると一発でどこが安いのかがわかります!

インズウェブはSBIホールディングスが運営する保険比較サイトであり、どこかの代理店ではないので、特定の保険会社のバイアスが発生することがなく、あたなの望む補償がどこで入るのが一番安いのかを教えてくれるツールと言えます。

比較方法

比較をするためには、まずは必要情報を用意しましょう。

具体的には、建物の登記簿謄本があれば事足りますが、無い場合には、別の資料で

  • 建築年月日
  • 建物構造(木造か鉄骨かマンションか)
  • 延床面積

この3つが確認できるようにしましょう。あとはお名前など所定の入力フォームに沿って申し込みをすれば、各社の見積もりが後日郵送されます。

こんな場合は大丈夫?

自分は住んでなくて、賃貸に出してるんだけど、それでも大丈夫?

問題ありません。賃貸物件の場合でも、それに合ったご提案が可能です。

自分の持ち家じゃなくて、賃貸物件でも大丈夫?

問題ありません。大家さんから借りている賃貸物件に住んでいる方向けの内容として設計可能です。

建物を建てたあとに、ソーラーパネルや増築をしていても大丈夫?

大丈夫です。最近はソーラーパネルを設置される方が多いですが、実はそのままという方が非常に多いです。これを機に見直しをおすすめします。

火災保険で自転車の保険に入れるって聞いたけど、どこで入っても同じなの?

実は細かな違いが各社にありますので、そういった補償内容の違いについても保険料を見比べながらご検討いただくことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

はっきりと申し上げますが、保険の見直しというのは非常にめんどくさくて手間のかかるものです。これは火災保険に限らず、自動車保険や生命保険も同じです。ただ、この先ずっと支払うものだと考えると、妥当ではない保険料を支払っていくことにメリットは一つも無く、絶対にやった方が良いと言えます。

一般的には、約5年程度で火災保険は見直しをした方が良いとされています。毎年毎年やる訳ではないので、めんどくさいでしょうが、そもそも必要な補償がなされているのか等の確認の意味も込めて、ここは是非一度インズウェブをご利用されることを強くおすすめいたします。

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